建築士製図試験では、作図スピードと精度の両立が合格の鍵です。私は受験生時代、シャープペンを複数本使い分けていましたが、持ち替えや芯の折れで時間をロスすることが多く、集中力も切れてしまうことに悩んでいました。
そこで注目したのが 「Graph1000 0.7mm」。これ一本で描き切る練習を徹底したことで、作図効率と精度が飛躍的に上がりました。今回は私の経験談を交え、Graph1000 0.7の魅力と練習法をご紹介します。


Graph1000 0.7mmの良さ
1. 軸がしっかりしてブレない
Graph1000は金属製軸で重量感があり、線が安定してブレにくいのが特徴です。私は初めて使ったときに、0.7mmで外枠や壁線を描く際も、一定の太さと真っ直ぐ感をキープできることに驚きました。
2. 芯の折れにくさ
製図は何度も線を重ねるので芯折れが悩みですが、Graph1000は内部機構がしっかりしており、筆圧が強めでも折れにくいです。これにより、途中で芯を交換するストレスがなくなり、集中力を保てます。
3. 筆圧で強弱をつけやすい
0.7mmで作図線・文字・設備線を一本で描く場合、筆圧のコントロールが必須ですが、Graph1000は感覚が繊細で思い通りに強弱を表現できます。結果、1本で作図を完結できるのです。
私が実践したGraph1000 0.7での練習法
ステップ1:トレースで型を覚える
過去問や模範図をGraph1000 0.7一本でトレース。線の引き方・文字の大きさ・線の強弱を体に覚え込ませます。
ステップ2:タイマーで2.5時間計測
トレースに慣れたら、2.5時間以内で完成させる練習。最初は焦りますが、描き順と線の感覚を固定することで、時間内に仕上げる精度が身につきます。
ステップ3:本番形式でオリジナル作図
週末はエスキスから作図までGraph1000 0.7一本で行い、本番を意識した練習を継続。持ち替え不要の安心感で、集中力を切らさず最後まで描けるようになりました。
実際の効果と試験体験談
私は本番でもGraph1000 0.7だけで作図を完成。ペンを持ち替えるロスがゼロになり、文字や設備線も筆圧で調整できるため、線の見やすさも確保できました。
2.5時間で作図を終え、記述・見直しにも十分な時間を残せたことが合格の決め手になりました。
受験生仲間の中には、0.5mmや0.9mmを複数使う派もいましたが、途中で芯が折れたり、ペンを探したりする小さなロスで差が出ていました。Graph1000 0.7一本に統一するメリットは、時間管理だけでなく、精神的な安心感も得られる点にあります。
まとめ
- Graph1000 0.7mmは安定した軸・折れにくさ・筆圧コントロールが優秀
- 1本で描き切ることで、作図スピードと精度が同時に向上
- トレース+2.5時間作図練習を組み合わせると、本番でも安心して描ける
私自身、Graph1000 0.7一本で描く練習を取り入れたことで、迷わず描き切る感覚を身につけ、合格につなげることができました。製図試験に挑む皆さんも、ぜひGraph1000 0.7一本で練習してみてください。

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